地域のお祭りの運営に関わって感じたこと
今日は地域の子ども祭りがあり、私はその中のひとつのイベントの運営に関わりました。
運営といっても前に立つ仕事ではなく、
時間を見たり、列を整えたり、声をかけたりといった裏方です。
目の前では、子どもたちが本当に楽しそうに笑っていて、
その様子を見ているだけで気持ちが緩みました。
特に印象的だったのは、スタッフとしてお手伝いしてくれた中学生たちです。
指示を細かく出さなくても、周りを見て動き、困っている人がいれば自然に声をかけていました。
その姿を見ていて思ったのは、
人は「やらされている」と感じるより、
「役割がある」「信頼されている」と感じたときの方が、ずっと主体的に動くということです。
これはコーチングでも同じです。
人は安心できる場にいると、本来の力を発揮します。
子どもたちの笑顔も、スタッフとして動いてくれた中学生たちの落ち着いた動きも、
その場が安心できる空間だったからこそ生まれていたのだと思います。
運営に関わることで、
「人を動かす」のではなく、
「人が動きやすい場をつくる」ことの大切さを、あらためて感じた一日でした。

